実験作。左の緑色はエミーグランテ、右のピンクはアンカー(現コーツ)のアイーダ#5使用。まったく同じ大きさですが、アイーダの方がゲージが大きいため1段少ないです。アイーダは糸のよりがきつい固めの糸で、編み上がりもぱりっとした感じになります。色もエミーグランテとずいぶん違うので使いわけると楽しいです。(但しゲージやより具合が違うので同時には使えません) |
真ん中にクロスステッチをあしらったパッチワーク。布は全てmodaの復刻版シリーズより。布も素敵だったのですが、おもいきってクロスステッチを加えたらとてもアンティークな感じに出来ました。 |
アンカーのアイーダ#5赤と白使用。パターンはポットホルダー用ではなく、60年代の編み物本のモチーフなので、おばあちゃんの編み物みたいなイメージ。7枚を編みながらつないでいます。 |
こちらはかなり創作です。中心にマーガレットを置きたいと思っていたので、あとは方眼で花に合わせて編んでいきました。周囲はアンティークのデザインを少々参考にしています。裏はひたすら方眼編み。 |
こちらもほとんどオリジナル。裏から目を拾っているので立体的です。裏側がすべて長編みだったので、編むのがたいへんで締め切り30分前にやっと完成しました^_^; |
よく見かけるタイプのデザイン。中央の花は自分で考えました(よく見えませんが…)縁以外はほとんどアンティークものを参考にしています。紫色がきれいに出ない… |
これはほとんどアンティークそのままです。裏表おなじ。編む量が多かったのでたいへんでしたが、できあがりはものすごくゴージャス。 |
こちらもアンティークものより。よくあるデザインのようです。丸いパプコーン編みがかわいい。編むのは大変でした。 |
こちらも有名なドレスデザイン。昔からあるパターンなのですが、知らない人はどうしてこれがなべつかみ?と思うようなデザインですね。水玉や輪郭などはオリジナルです。 |
こちらはにわとりです。はとみたいなデザインですが、にわとりです。アンティークの本(もっちろん英語)を読みながら編みました。編んでいて気付いたのですが、英語の本は図は全くなくたいてい文章の説明なのですが、ようは先生が口述しているような感じなので意外とわかりやすいことに気づきました。あまりできが良かったので自宅用になりました。胴体はキルティングをくっつけています。にわとり模様の布はUSAから輸入したもの。 |
これは実はフェリシモのキットです。もちろんベテラン組の私がそのまま編むはずもなく…わざと裏を同じ編み方にし、同じ寸法で方眼模様を作ってみました。そのままだと方眼が見えないので、布を入れています。この図案はたくさん考えているので、糸を買い足して何枚か編む予定です。(糸はオリムパスのコットンノービア) |